そぼくなままあくびをしてる

アダルトチルドレンの輪廻転生記

ブログを再開するにあたり

久しぶりにブログを書くことができている。

できているというか、また書いてみよう、今感じることを記録したいとおもった。

 

 

私は今、23歳のおとこのこと付き合っている。

じぶんは31歳で、無職だ。境界性パーソナリティ障害と診断されたけれど、今はじぶんとしては〝愛着障害〟がすべてを併発させている、と感じている。それが今年はじめのことだ。

 

彼とは配信のリスナーと配信者といった関係で出会い、半年間つづいてる。

けれど、愛着障害、ボーダーという点で愛情関係に障害をいだきやすいわたしの関わり方はとても不安定そのもので、やっと続いている、はたまた続けてもらっている、そんな風に感じている。

 

彼のサポートのようなあたたかい愛情のおかげでわたしはどことなくそういった不安定な部分が変わっていってるような感覚をおぼえているが、それでもまだまだ、人間でいうと8才ほどの過程にかんじている。

 

 

わたしはただただそんな自分を変えていきたい。

 

ヒトを愛し、愛されたい。信じたい。

そんな大きな目標を持ってのらりくらりと絶望や希望に翻弄されながら浮世の中で暮らしている。

 

自分がなにをかんじ、なにを求めているのか知りたい。ブログによって自分のこころを見つめる時間を増やしていけたら。

ことばにならなかった思いに気づけたら。

 

 

(2023.11.13 湯船のなかより)