寂しいんだ。
こんな怒りもすべて、無視されたあの頃とよく似てる。そうだ、わたしは無視されてた。声をいくら上げても聞いてもらえなかった。どうしてそんな世界にいたの、その意味をおしえてください。わたしはあの日々のせいで
ずっと
ずっと 苦しんでいます。
聞いて欲しかった
聞いて欲しかった。
声をかけられたかった
わたしを居ない存在にするんじゃなくて
ただわたしの声に
応えて欲しかったよ。
もう二度とわたしを
居ない存在にしないでよ
ゆうれいみたいに、ころさないでよ
わたしのことちゃんと見ていてよ
わたしのこと わたしのこと わたしのこと
わたしのこと、ずっと、ちゃんと。
自分の存在が、わたしのなかで薄れている。
わたしはわたしを、見ていない。
ずっと、家にいた。
生理前で眠気がつよいのか、寒さでなのか。
ボサボサの髪で、身の回りの家事なんてろくに手についてない。必要最低限だけ。
外も出ず、運動もせず、お風呂もはいらず。
彼と居て、大切にされてる気がなくなってきた。
大切にされていないのか、気のせいなのか
けれど少しづつ気のせいでない気がするそんなこの頃。ここ数日ずっと電話してる。
結局だれもわたしのこと好きじゃないんじゃないか、男性なんて。なにが真実なんだ。
わたしの感覚がすべてニセモノなのか、事実なのか、おしえてくれよ。