むかしの日記などをいろいろ読み返してる。
大変感銘を受けたバシャールの本も。今読むと改めて今のわたしが自分自身で、たいせつなのはコレだったのか、と感じたことばかり書いてある。でも初めて読んだときは「なんか、、スゴい!たぶんホンモノ、、!たぶん一番大切なこと!」みたいな、感覚的にしかわからなかったんだよ。
昔のわたしはスゴいな。スゴい。
感覚的に、すべて感じてわかっていた。それを頭で押し潰してきた。でも、きっと、ここまで苦難を乗り越えながら答えをさがし歩く過程が大事だったきがする。貴方はスゴいよ。敵わない。いつも教えてくれるのは、心の中の純粋でハチャメチャな子であって、
模範的教育係みたいなアナタじゃなかった。
きょうはね、もう3年ぐらい思ってたかもしれない念願のホットヨガに行ってきました。行ってみてわかったことがある。ずっとホットヨガは行きたかったのに、なぜか心が向かない。行きたくない。辞めたい。そうおもっていたワケ。
それはおそらくそこがお金のニオイをプンプンさせているってわかってたからなんだろうなーって。あと、交流がない殺伐とした雰囲気。わたしが常に求める人間のあたたかさがそこに無いかんじ。だからきっと、もっと雰囲気のいいホットヨガだったら気兼ねなかったのかもしれない。だから余計に体験に行ったら入会しなくちゃいけないんじゃないか、って心の中に抑圧があったんだと思った。
サッパリしてカラダをぽかぽかさせたわたしは、ホットヨガ体験ちゃんと行った祝いでサイゼリヤに行きました。
そこでもわかったことがある。わたしは安くて量をとってサイゼリヤを選んでしまったけど、わたしは新鮮なレストランで質素なモノを食べるほうが心が満足するんだ、と知った。
わたしは、わたしを知らないね。
花粉症でなのかやっぱり体調わるくてサッサと帰ってパジャマに着替えた。
褒め言葉はさ〝えらいね〟とか〝ちゃんとできたね〟より〝かっこいいね〟とか〝ステキだね〟のほうがいい気がした。
今月誕生日だから、先月買っていた壁のかざりをかざった。わたしは嬉しくて泣いちゃいそうになった。自分にたいせつにされたことが、嬉しかった。わたしがわたしの誕生日を心からよろこべる感覚がもどってきたこと、なつかしくてあったかかった。産まれてきてくれてありがとうしほちゃん!
大事なヒトの誕生日、わたしは無下にしないで祝ってあげよう、とそう思ったよ。