そぼくなままあくびをしてる

アダルトチルドレンの輪廻転生記

11.19

どうしてこんなに性格が悪いのだろうとおもうけど、これは性格ではなくてトラウマのせいなのだと知ること。わたしは過去に怒っている。過去のすべてに。彼を攻撃して、あの頃のわたしと同じめに合わせて、なにをしているのだろう。

 

今日は自分と付き合うときめて朝から行動した。お風呂にはいったり、たべたいものをたべたり、本をよんだりした。

図書館へ行って、インナーチャイルドについての本を読んだ。

 

よる、寂しくなった。心がズキズキと痛むさびしさで、耐えることができないようにかんじた。このまま彼と付き合ってこの痛みに耐えていけるのかと不安をかんじた。

彼のことは好きなのに、乗り越えなきゃいけない課題が多すぎて付き合ってていいのか?とおもう。でも彼と付き合ってることによって、わたしは確実にトラウマをよびおこしてる。

よびおこすことによって、そのトラウマの存在に気づいたり、向き合えたりしているとおもう。

 

彼は助けてくれている。彼の存在は助けてくれている。どんなに傷ついても、それ以上に気づくことがたくさんある。彼のやさしさに、愛に、救われている。

向き合うべきは過去の怒りとインナーチャイルドであり、目の前の彼と衝突することに意味はないのだ。

 

信じることだ。

向き合うべき方向をまちがえなければ、必ず突破口はどこかにある。

 

わたしは信じてる。恐れながら。

こんなに迷惑をかけてる彼が付き合ってくれていることにも驚くし、凄いなとおもう。彼は凄い。そんな彼と付き合えてるわたしはきっと大丈夫だ。

依存しない。

 

彼は個人主義で冷たいヒトだとおもっていたけど、きっとヒトとの境界がとてもうまく取れてるヒトなんだろうと、ふと思った。

 

助けるネ、わたしのこと。だいすきだよ。

ちゅ、おやすみ。がんばろうね。hug