天使たちのシーン
もう この世界に怯えるのをやめたい
怖がりすぎた
自分は除け者にされて当たり前だと思って生き過ぎた
自然の中にいると自分が愛されていて
世界はわたしを待っていると思える
大きく手を広げて生きてていいと思いたい。
それでも誰にもその手をはたかれることなく
そのままでいいと思いたい。
むしろそれを歓迎され、守られたい。
その腕がわたしの羽根になり、その背に誰かを乗せればいいね。そう思ってる、心から。
怖かった。何もかも
今も怖い。怖いけど、信じたい。
心に残れたらブイマーク